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第3回.医学部受験はいつから意識すれば良い?

医学部受験を意識する時期について

『医学部受験必勝の極意』第3回

MEDUCATE代表の細井先生が伝授する医学部受験第3回は、医学部受験を意識するタイミングについて解説しています。

第3回.医学部受験はいつから意識すれば良い?

医学部受験を意識するタイミングは早ければ早いほど良いです。

基本的に受験は先手必勝なので、後手に回るほどリスクが上がります。

しかし皆が早期から医学部受験を意識できる訳ではありません。

そこで親が考えるべきことはまず、お子様が小さいのであれば、中学受験で医学部合格実績が多い中高一貫校に入れることです。

医学部の合格実績の上位はほとんどが私立中高一貫校です。

下記サイトを参考に
https://dot.asahi.com/wa/2018041800007.html?page=2

つまりこの上位中高一貫校に入学できれば、圧倒的に合格確率は上がります。

何が決定的に違うのかというと、「環境」と「授業進度」です。

人間は環境に大きく左右される生き物ですから、周りのプラスの雰囲気に飲まれるだけでも自然と医学部合格は近くなるのです。

また中高一貫校では授業進度が、公立校に比べると一年間早いので高校3年生の間をほとんど受験勉強に当てることができ有利になります。

では中高一貫校ではない、そんな優秀な高校ではないけれども医学部に入りたい。

そんな方はどうすればよいか、次回お伝えします。

プロフィール
細井龍

細井 龍(HOSOI RYU)

渋谷教育学園幕張中学・高校-千葉大学医学部医学科卒

形成外科医・美容外科医・エグゼクティブプロ講師・
マイナビ家庭教師医学部受験コース監修責任者

現役医師。専門は形成外科と美容外科で目、鼻、輪郭、乳房、脂肪吸引の手術を得意とする。

千葉大学医学部在学中から医学部受験指導に携わり、他塾で全く結果の出なかった生徒をMEDUCATEメソッドを用いて、医学部を含む難関大に何十人と合格させてきたカリスマプロ講師。

某大手塾で最高ランクのプロ講師を務め、講師指導にもあたってきた。

授業内容の濃さには他の講師とは一線を画すものがあり、情熱的でかつ理論的、効率的な授業を行う。現役医師であることから精神医学、脳科学的勉強法にも造詣が深い。

分かりやすいハイレベルな授業をするのは当たり前と考え、大事なのは、どう生徒の心を勉強に向けて動かすか、そして学習した内容をどう効率的に自分の使える知識に昇華させるかだと考えている。

授業中は厳しいが授業が終われば兄のような存在となり、生徒からの信頼も厚い。

自分との出会いで人生が変わったと言ってもらえるよう、生徒を全力でサポートするのが生き甲斐である。

医業もあり、直接持てる生徒の数が限られてきたため、ハイクラス家庭教師MEDUCATEを設立し、後進の育成と指導メソッドのマネジメントに従事している。

実際に現役医師と密にコミュニケーションをとれる他塾では行えない最高の教育環境を作り上げ、2016年春よりマイナビ家庭教師医学部受験コースの監修責任者も務める。

 
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