インタビュー
医学部予備校独占インタビュー!四谷メディカル編

医学部予備校独占インタビュー!四谷メディカル編

講師の指導力が自慢!の医学部予備校四谷メディカルに独占インタビュー!

多浪・再受験のみならず現役生の合格実績も豊富な医学部予備校四谷メディカルに独占インタビューを実施。

今回の独占インタビューは東京の麹町駅すぐに校舎を構える医学部予備校四谷メディカル。

医学部入試に精通した講師陣が集まって設立された医学部予備校で、多浪生や医学部再受験並びに現役生への指導実績が豊富で、これまで多くの合格者を輩出しています。

今回は、四谷メディカルの合格実績が豊富な理由や大手予備校との違いについて詳しく話を伺いましたので、医学部合格を目指す受験生はぜひ参考にしてみて下さい。

医学部予備校四谷メディカルとは

医学部予備校四谷メディカルとは

医学部予備校四谷メディカルは、偏差値40台からでも、多浪生や再受験生でも合格が実現できる医学部予備校です。

医学部合格を左右すると言っても過言ではない数学の指導力に自信があり、苦手意識がある受験生も数学のセンスを磨き、得意科目になるほどの学習効果が期待できます。

四谷メディカルは指導力が高いだけでなく、面倒見が非常に良いのが特徴。

個別担任制を採用し、講師は授業だけでなく生活面からメンタルケアまで生徒一人ひとりを丁寧にサポートしてくれます。

また、当校ではと海外の有名大学や日本の医学部でも採用されている口頭試問を取り入れ、学んだことをちゃんと自分の言葉で伝え、知識が正しく理解できているかを確認していくため、非常に定着率が高いのが特徴です。

効率の良い学習と生徒一人ひとりに合わせた的確な指導により、偏差値40台の生徒は逆転合格を、偏差値60台の生徒はトップレベルの医学部への合格を勝ち取っています。

医学部予備校『四谷MEDICAL』の中裕子校長にお話を伺いました。

四谷メディカルは、医学部合格者を数多く輩出してきた代表が中心となって新たに開校した本格派の医学部予備校です。

偏差値40からの医学部逆転合格を数多く実現させ、多浪や再受験生の指導にも豊富な経験とノウハウを有しているプロ講師陣が集まっています。

四谷メディカルの合格メソッドの秘密について伺って参りたいと思います。それではよろしくお願いします。

エントランス
――中校長は業界では珍しい女性代表様でいらっしゃいますが、四谷メディカルを立ち上げられたきっかけはなんでしょう。

中校長

はい。『少しは学力が上がって健闘できました』というのではなく、『合格する決定力が身につく予備校を作りたい』と思ったのが四谷メディカルの始まりです。

医学部受験の難化が続くなか、簡単には受からない厳しい戦いにおいて、合格する決定力をしっかりとつけて試験会場に向かってもらいたい。

四谷メディカルは、それが可能な予備校を作りたい、というコンセプトで講師たちが集まっております。

――それはすばらしいコンセプトですね。志のある講師の方々で創立されたのですね。

中校長

はい。分かりやすい講義、モチベーションキープのために生徒をあやすのが上手、講師にはそんな要素も必要かもしれませんが、受験するのは講師ではありません。

受験生がしっかりと自分の力で戦えるようにならなければならない。そのためには、一人一人の生徒自身の学習の質が高くならなければならない。

塾に行かなくても難関大学に受かる受験生というのは、本人の学習の質が高い。

私たちは、受け身の生徒に対して講師がご機嫌を取りながら一年間ダラダラとただ知識を与え続けるのではなく、生徒自身が自力で能動的に学問を身に着けていけるようなプロセス構築に力を注いでおります。

――なるほど。医学部合格への決定力とは生徒自身がアウトプットをしっかりできる力を磨くという事ですね。

中校長

ええ。そして合格する決定力をつける為には、『数学力を鍛えることが必要』と考えております。

数学は合否を分ける一問を解けることで点数が大きく跳ね上がります。そこが解けるようになるということは、決定打をモノにするということになります。

英語や理科は真面目にコツコツと続けることでそれなりの伸びが期待できますが、数学に関してはコツコツやってもなかなか得意にならないという相談が実は一番多いんです。

「センスがないから・・・」と悲嘆される受験生も多くいます。医学部受験は理数科目中心でありながら、他の理系学部に比べて理数が苦手な受験生が多いことが特徴の一つと言えます。しかし、四谷メディカルへお越し頂ければ『数学のセンスは磨ける』とご理解いただけると思います。

――数学のセンスをどのように磨くのか大変興味深いですね。

中校長

はい。四谷メディカルでは、難関校受験者たちのバイブルといえる「大学への数学」で長年執筆や添削を手掛けて来た講師も多数在籍し、学習法から改善し、数学力・論理的思考力を伸ばすため、ノウハウを知り尽くした講師が日々指導に当たります。

――なるほど。数学の苦手意識の払拭には緊張感のある厳しい指導環境と推察されますが、音を上げてしまう生徒様もいらっしゃるのではないですか?

中校長

ここまでの話を聞くと、固くて厳しい予備校という印象をお持ちかも知れませんが、実際に生徒達に四谷メディカルの印象を聞くと「アットホーム」と仰る方がほとんどです。

担任講師達も皆、頼もしい兄貴のような感じで、非常に面倒見が良いと思います。確かに指導内容はシャープですが、頑張る生徒に夜遅くまで付き合ってくれたり。女性スタッフが多いことも理由の一つでしょうか。

私も、校長先生というよりは、お母さんに近い印象かもしれません。

教室風景
――そうでしたか。医学部受験用に数学のセンスを磨くというと特訓に次ぐ特訓というイメージがありましたが、全く雰囲気が違うようですね。

中校長

そうですね。たくさんのサポート体制がありますが、まず当校では「個別担任制」という制度をとっています。

「1学期は順調だったのに、夏過ぎてだらけてしまった…」「苦手科目勉強でストレスが…」「体調を壊した」「不安な事があって全然頭に入らない、勉強がはかどらない」など、モチベーションのムラは頻繁に起こり得るものです。

ですので、個別担任が生徒の性格まで含め、これまでの学習状況を分析しながら、個人カルテを作成管理して更新管理していきます。

これらの分析結果を基に適宜適切なアドバイスを行い、2次合格までを徹底的にサポートする事で、常に生徒と担任が二人三脚で“医学部合格”という現実的な目標に邁進できるわけです。

――なるほど、各生徒ごとに担任がいるというのは生徒さんにとって精神的な面でも安心ですね。

中校長

ええ。当校スタッフは生徒の学習進捗のチェックも当然ながら、進路指導、細かなメンタルケアから人生相談に至るまで、いつ何時でもおせっかいを焼いています。

手前味噌ですが、「そこまで手厚くしてくれるのですか!」と生徒ご本人や親御さんからご感動いただくことも少なくありません。私としては、保護者の皆様とも共感できる予備校でありたいと思っております。

本当に学力を磨こうとしたとき、自分と真正面から向き合わなければならず、時に落ち込んだり気が遠くなったりすることもあるでしょう。

勉強面では妥協して欲しくない代わりに、生徒さんのメンタルには出来るだけ寄り添える環境は作りたいと思っています。

――なるほど、大手予備校にはなさそうな『医学部合格の決定力がアットホームな環境で磨ける』という事でございますが、他に大手予備校でなく、四谷メディカルに通うメリットがございましたら教えて下さい。

中校長

そうですね。四谷メディカルは圧倒的な演習量を誇りますが、それは単に問題を生徒たちに闇雲に解かせるというのではなく、実力のある講師陣が、生徒一人ひとり、自分でしっかりと問題に答えられるように、学習法の指導から行っていきます。

特に、定期的に行う口頭試問では、理解したことを自分の言葉で説明してもらい、きちんと整理・理解しているか、講師陣が鋭くチェックしていきます。

他にも演習ルームで講師が一緒に過ごすことで、常に学習のチェックを受けたり質問ができますので、間違った努力で報われないとか独りよがりな学習になることを防ぎ、着実に学力を積み上げて頂けます

――なるほど!確かに『口頭試験』なら生徒はごまかしがききませんし、習熟度がしっかりチェックできますね。

中校長

ええ。これらは近年、世界のトップクラス大学や日本の医学部でも導入されている『アクティブラーニング』と呼ばれる学習方法で四谷メディカルでも導入して成果を挙げています。

これは何かを学習するとき、能動的になればなるほど学習の定着率が向上し、受動的になればなるほど定着率が下がるという科学的データに基づいた学習法ですが、ほとんどの予備校・塾が主軸としている「全体授業」の学習定着率はたったの5%に過ぎないと言われています。

ところが当校が実施しているこれら演習指導・口頭試問は75~90%の学習定着率を誇っております

これらを主軸指導とすることは、講師側の消耗もハンパないですが(笑)、入学者を最短で確実に合格させるためにはまちがいなく最良策なので、あえて導入しております。

――「全体授業」の15倍~18倍の学習定着率とは凄まじい学習効率ですね。

中校長

ええ。「演習中心」と銘打った予備校は多数存在しますが、実際は放任でただ問題をひたすら解かせるだけだったり、学生アルバイト中心でしっかりと指導できる講師が不在だったりというところが少なくありませんが、四谷メディカルでは演習量の多さだけではなく、ベテラン講師陣がしっかり生徒たちに手間暇をかけてサポートする環境にあることで、合格決定力を身につけて頂けるのが特長だと思います。

よく「東大生はリビングで勉強する人が多い」と聞きますが、当校はアットホームな雰囲気を意識的に作り上げています。講師とやり取りを重ねるうちに学習そのものが楽しくなってくれたらしめたものです。

四谷メディカルでは生徒と講師が大学のゼミのように問題について熱心に問答し、夜遅くまで延長している光景がよく見受けられます。

受験勉強を続けるのは時に辛く感じることもありますが、学ぶ意欲を育てるのが上手な講師陣が、時には面倒見の良いお兄さんのように根気よく付き合ってくれますので、40代の偏差値の生徒からでも医学部合格を目指せるんです。

――大手予備校とは指導方法や学習環境が全く違うという事がよく理解できました。他にも四谷メディカルさんでは多浪生・再受験生の合格実績も多いと伺っておりますが、現役生の指導とどのような違いがありますか?

中校長

そうですね。多浪生・再受験生は、自己流で学習法に良くない癖がついていることが多く見受けられます。何色にも染まってない現役生より、時にその癖を直すことに時間もエネルギーもかかる場合があります。

例えば「知っている問題は直ぐ解けるけど、初見問題やちょっとひねられた問題には太刀打ちできない」という多浪生は要注意です。

単に問題を解かせて、分からなかったところの解説をしているだけでは、こじらせた多浪生の癖は絶対といっていいほどに直りません。

ですので、問題との向き合い方を再構築して頂く為には、演習ルームでベテラン講師が絶えずチェックしてくれる当校の環境はまさに持ってこいだと思います。

――なるほど、四谷メディカルさんの学習環境は再受験生にも打ってつけという事ですね。

中校長

ええ。ただ、多浪生が合格するにはやはり現役や一浪の若い生徒よりもより高いものが要求されます。

これは医学部受験に限られたことではないと思いますが、医師という職場に就く、いわば就職試験のような意味合いも含まれる医学部入試では、特にその傾向が強くなります。

ですから①学科の試験で高得点を取ること、②面接試験でしっかりとした練れた対応力を見せること。

この2点が必要となりますので、四谷メディカルの「数学力を鍛えることへのこだわり」にもつながってきますが、受験の要となる数学で、合否を分ける一問を解けることで他の受験生に大きく水をあけて更に得点を伸ばすために、多浪生には特に力を入れて数学や面談の指導をさせて頂いております。

数学的論理思考力も鍛えることで、他の科目にも良い影響が出てきます。

――数学以外の習熟度を上げる為、また多浪生の障壁を打ち破る為にも数学力を鍛えるのはマストという事なんですね。他にも面談が大事のようですが、どのような指導をされていらっしゃるのでしょうか。

中校長

はい。当校の徹底した面接対策は、多浪生の合格者には特に定評があります。学科試験の勉強には注力してきても、面接で自分をどう表現したらよいか、戸惑う生徒さんも多くいらっしゃいます。

私たちは、単なるマニュアルではなく、その生徒さんの背景や想いが反映された、それぞれの持ち味が生きる面接となるように指導しております。

1次は受かるけど2次で泣いている、所謂「1次コレクター」に陥っている受験生がいらっしゃるようでしたら、是非一度四谷メディカルまでご相談にいらして頂きたいと思います。

――なるほど。一次試験のコレクターと言われるほど、面談でご苦労されている受験生の方もいらっしゃるのですね。確かに気難しそうな先生も多くいらっしゃる業界の中で、中校長先生の明るい雰囲気のせいか、私もお話しやすいと感じます。それでは四谷メディカル様の講師の皆様の特徴について教えて下さい。

中校長

当校には学問が好き、受験が好き、指導が好き。そういう講師が集まっています。

大学受験に必要な知識だけではなく、大学で学んだ専門分野も指導できるレベルのアカデミックな先生方が、それぞれの受験生に合わせて持たせるべき武器を取捨選択してカスタマイズできるところに特徴があります。

そして、一緒に勉強していくうちに、学問の面白さや奥深さに気づかせてくれます。ただ、こう言うと、勉強が苦手という生徒さんには敷居が高く感じるかもしれませんが、そこは心配いりません。

その生徒さんが今向き合える「器」に合わせて指導を始め、少しずつその「器」を広げていくように、きめ細やかな目線でしっかりと生徒さんたちを捉えて柔軟に指導してくれる先生方ばかりです。

ですから、偏差値40未満から70超の生徒さんまで幅広く指導することができるんです。

私は四谷メディカルの主力講師の先生方とはそれなりに長いお付き合いとなっておりますが、向学心・指導に対する情熱が絶えることなく、年を追うごとにどんどん指導力を上げていく姿に、心から信頼を寄せております。

――なるほど、口頭演習などのアクティブラーニングでしっかり『生徒の器』を見極め、少しずつ大きくする….すばらしい。まさにプロ中のプロ講師ですね。他にチューターの講師先生もいらっしゃると想いますが、指導面で特徴などございますか。

中校長

うちの講師陣にみっちり指導されている卒業生が中心となっているので、講師たちとの連携も取れており、指導方針に沿った対応をしてくれます。

単なるバイトという感覚ではなく、同じ受験生を経験した者として、後輩のためにどう指導したらより伸びてもらえるかを真剣に考えてくれるTA(ティーチングアシスタント)さんばかりです。

後は、イケメン揃い(笑)。と、生徒さんたちに評判です。

中校長
――なるほど…集まるところには集まるものなのですね(笑)中校長が明るい人柄のせいか、こんなに明るい雰囲気の医学部予備校も大変珍しいと思います。それでは最後にこれから医学部受験を目指すすべての皆様に一言お願い致します。

中校長

受験生の皆さん、今日もお疲れ様です!

受験生活は時に辛いこともあるかと思います。

私たち四谷メディカルは、合格までの道のりがより前向きに、少しでも楽しさや充足感を感じて頂けるように、学習面のみならず、生活・メンタル面のフォローにも取り組んでおります。

アットホームな雰囲気と、きりっと引き締まった指導とで、皆さんの合格をしっかりサポートさせて頂きます!

是非一度、ご相談にいらして下さい。あなたに合った指導を一緒に模索させて頂きます!

医学部予備校四谷メディカルで1年合格を実現しよう!

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