津田沼周辺のおすすめ医学部予備校を解説

津田沼はJR総武線の快速と各駅の両方が停車し、津田沼駅からお茶の水駅まで約35分とアクセスもよいので、東京都内の医学部予備校に通うのも難しくはありません。

しかし、往復1時間以上を費やすことや混み合う車内でのストレスを考えると地元津田沼の医学部予備校のほうが自分に合っていて、効率よく勉強できるという受験生も増えています。

そこで今回は、津田沼駅周辺で医学部予備校を探したいという人のために、口コミなどでも評判のよい医学部予備校を取り上げ、最新の情報をお伝えします。

津田沼駅周辺の医学部予備校事情

千葉県内で医学部を設けている大学は、旧国立大学の千葉大学と、2017年に開設された私立の国際医療福祉大学（成田）の2校です。どちらも難易度が高いことで知られています。

また、医学部合格者数で常に上位にランキングされる渋谷教育学園幕張や市川学園、東邦大学付属高校なども津田沼周辺にあることから、医学部予備校や塾が津田沼駅近くに数多く進出・開塾しています。

その中でも特に合格実績で定評のある医学部予備校「メディックTOMAS（トーマス）」の津田沼校について説明していきます。

合格実績豊富な医学部予備校「メディックTOMAS」

医学部予備校メディックTOMAS津田沼校の授業形態は、完全個別指導です。

個別指導というと遅れを取り戻すための補習や弱点補強といったイメージがありますが、メディックTOMASの場合は個別指導ながら高度な受験指導を行い、難関医学部への豊富な合格実績を誇っています。

他の医学部予備校の個別指導とどこが違うのか、メディックTOMASならではの学習システムを見てみましょう。

難関受験に強い個別指導塾TOMAＳの医学部予備校

メディックTOMASは、個別指導塾の「スクールTOMAS」や「駿台TOMAS」「名門会」などと同じ「株式会社リソー教育」グループの医学部予備校です。

｢生徒の個性は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが本物の教育であり、理想の教育である」という理念のもとに、生徒自身が本当に入りたい大学「夢の志望校」を決めることから受験対策がスタートします。

志望校に的を絞ったオリジナルカリキュラムを作成する

志望校に合格するには、その大学の合格ラインと生徒本人の現在の学力の差を把握し、差をしっかり埋める必要があります。

そのためメディックTOMASでは、入試日から逆算していつまでに何を習得するかを明確にしてカリキュラムを作成します。

志望校や学力はそれぞれ異なりますから、カリキュラムも十人十色で同じものはありません。

授業後は生徒と講師、教務担任で理解度や定着度をチェックし、随時カリキュラムを修正します。

これによって常に生徒の学習速度に合った授業を実施することができます。

完全1対1の個別指導でハイレベルな授業を展開

オリジナルカリキュラムの効果を最大限に上げるために、「1対1の個別指導」に徹しています。

個別指導の場合、講師も椅子に掛けて指導するところが見受けられますが、TOMAS津田沼校では緊張感と集中力を切らさないために、生徒一人だけの個室でも講師は立ったまま、ホワイトボードを使って授業を行います。

個別授業の進め方も、講師が一方向的に教えるのではなく、講師が「発問→生徒が解答→講師が解説」というパターンを繰り返します。

これには生徒の理解力を深めるだけでなく、問答を通して論理的思考力を高めるという狙いもあります。

講師の指導力が高い

どの教科も、大手予備校や医系専門予備校で合格実績を上げてきた医学部受験のエキスパートが個別指導を担当します。

予備校専門のプロ講師や有名医学部の現役学生・院生講師の中から、生徒と相性のよい講師を選出します。

万一ミスマッチングで生徒の負担になるような場合は、講師を交代することも可能です。

担任制で総合的に成績を管理する

合格するだけの学力をつけるには授業の質を高めるだけでなく、全科目のカリキュラムの進捗状況を把握し、それを講師陣と保護者にも説明して共有することが大切です。

そうしたトータルコーデネーター役を果たすためにメディックTOMAS津田沼校では教務担任制を採用しています。

教務担任も医学部受験のエキスパートで、医学部受験では必須の面接や小論文の対策から出願書類作成まで、専門的なアドバイスを行います。

T・Aによるきめ細かいアドバイス

講師とは別の現役医大生・院生によるT・A（ティーチング・アシスタント）制度を取り入れているのもメディックTOMASの特徴です。

T・A用に授業と連動したカリキュラムを作成し、生徒が授業でよく理解できない部分があるときはT・Aに質問して解決するというフォローアップシステムなので、授業での取りこぼしがありません。

また、医学部合格を目指すには、メンタル面でのフォローも不可欠です。

T・Aは現役の医学生で先輩ですから、講師や担任とも違うきめ細かいアドバイスを受けられる点が大きなメリットです。

以上のようなTOMAS独自のシステムや学習環境によって、難関医学部に最短距離で合格するために必要な基礎学力と解答力を鍛え上げていきます。

メディックTOMASの詳細はこちら

津田沼エリアの大手予備校一覧

駿台 津田沼校

特徴	理・医系に強く、志望校は中堅から超難関までの層が多い
授業料	スーパー国公立医系：860,000円 スーパー私立医系：790,000円
校舎所在地	〒275-0026　千葉県習志野市谷津7-7-6
アクセス	JR津田沼駅南口から徒歩約2分
電話番号	0120-49-2418
医学部合格実績 （2021年度）	国公立：1,656名（東京大57名、京都大69名） 私立：2,123名（慶応義塾大89名、東京慈恵会医科大88名）
詳細公式HP

河合塾 津田沼校

特徴	比較的文系に強く、志望校は下位から超難関まで層が広い
授業料	難関大・医学部受験科コース（高卒生対象）725,000円～835,000円
校舎所在地	〒275-0026　千葉県習志野市谷津1-15-33
アクセス	JR津田沼駅南口から徒歩約4分
電話番号	0120-192-840
医学部合格実績 （2021年度）	国公立：1,585名（東京大29名、京都大69名） 私立：2,921名（慶応義塾大39名、東京慈恵会医科大60名）
詳細公式HP

医学部専門予備校一覧

メディカルラボ 津田沼校

特徴	個別担任制で、志望校選定から合格まで徹底的にサポート
授業料	国公立・私立医学部受験コース（高卒生）：4,422,000円
校舎所在地	〒275-0026千葉県習志野市谷津1-16-1―8F
アクセス	JR津田沼駅南口から徒歩約３分
電話番号	0120-456-010
医学部合格実績 （2021年度）	国公立：174名（東京大1名、京都大1名） 私立1,115名（慶応義塾大4名、東京慈恵医科大16名）
詳細公式HP

メディックTOMAS　津田沼校

特徴	生徒を講師、担任、T・Aの三者が一体となって支援・指導
授業料	コースにより異なる（料金の目安は1コマ80分：94,600円）
校舎所在地	〒274-0825　千葉県船橋市前原西2-13-16―4F
アクセス	JR津田沼駅北口から徒歩約１分
電話番号	0120-65-1359
医学部合格実績 （2021年度）	国公立16名（千葉大２名、大阪大1名、防衛医科大3名） 私立135名（慶応義塾大3名、東京慈恵医科大8名）
詳細公式HP

家庭教師・個別指導のトライ 津田沼駅前校

特徴	自宅でも教室でもプロ講師の指導を受けることができる
授業料	コースにより異なる（目安は1コマ120分：10,000円）
校舎所在地	〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-14-2‐6Ｆ
アクセス	JR津田沼駅北口から徒歩約２分
電話番号	0120-555-202
医学部合格実績 （2021年度）	合格実績などの詳細は直接お問い合わせください
詳細公式HP