大坂の天満橋周辺の合格実績豊富なおすすめ医学部予備校を厳選紹介。
医学部への進学は非常に狭き門のため、医学部予備校に通うことを考えている人は多いでしょう。
ただ、大阪の天満橋には大手だけでなく、さまざまな医学部予備校があり、その選び方が難しいのが問題です。
そこで大阪・天満橋でおすすめの医学部予備校を紹介します。
大阪・天満橋ってどんなとこ?
医学部予備校を選ぶ際には、通学環境や学習環境も重要なポイントでしょう。
天満橋は大阪市内の中心部に位置し、京阪電車と地下鉄谷町線が乗り入れていることから交通アクセスに恵まれているのが特徴です。
天満橋までは梅田からも10分程度であり、JRや近鉄・阪神電車が利用しやすいことから各方面から生徒が通っています。
また、天満橋周辺は大阪でも犯罪件数が少ないエリアです。
授業が遅くなったときでも天満橋は人通りが多く明るい道がほとんどですので、安心して帰宅できるでしょう。
天満橋はオフィス街としても知られていますので、静かな環境での受験勉強が可能です。
最短合格を目指すなら医学部予備校がおすすめ
医学部への進学に独学や家庭教師を選ぶ受験生もいますが、医学部予備校に通うことなく医学部に合格するのは至難の業だといえます。
なぜなら、医学部への受験を考えている生徒のほとんどが医学部予備校でしっかりとした受験対策を行っているからです。
市販されている問題集を使って独学で勉強をしても、学校で習う解き方や考え方だけでは解答に時間がかかりすぎることがあるでしょう。
また、医学部の受験というのは記述試験がほとんどであり、独学では記述方法が分からないと感じることもめずらしくありません。
その点、医学部予備校ではスピードアップにつながる考え方や記述の方法などの指導もありますので、確実な受験対策ができます。
受験への情報が豊富か
独学で勉強をしている受験生が陥りやすいのが、受験の情報が得られないといった問題でしょう。
医学部への受験ではその年の試験の日程や出願の〆切なども非常に重要です。
また、人気の大学や併願校にしておくべき大学がどこであるかも独学では分かりづらく、そういった受験情報の収集に勉強の時間を割く必要もあるでしょう。
その点、しっかりとした受験情報を提供し、相談に乗ってくれる天満橋などの医学部予備校であれば安心して勉強に取り組めます。
受験情報の豊富さなどは口コミなどにも書かれていますので、チェックしておくことが大切です。
大手の医学部予備校で知っておきたい注意点
医学部予備校を選ぶ際に駿台予備校や河合塾・代々木ゼミナールといった大手は目につきやすいでしょう。
天満橋にもいくつもの大手の医学部予備校があります。
けれど、大手の医学部予備校では実力が伸びないことが珍しくありません。
なぜなら、大手の医学部予備校では授業の水準を基本的なレベルに合わせているからです。
よって、基本的なレベルに達していない生徒が医学部への進学を目指した場合には、ついていけないと感じてしまうでしょう。
授業へのモチベーションのキープが重要
天満橋にある大手の医学部予備校では、学力ごとにクラスを分けるケースが多くみられます。
しかし、下位クラスと上位クラスでは授業へのモチベーションが異なることが多いものです。
雰囲気に流されてしまいやすい生徒の場合には、下位クラスになったことで、医学部予備校に通わなくなってしまう可能性もあるでしょう。
天満橋といった立地のよさから医学部予備校へは行かず、梅田などの繁華街で時間をつぶす生徒も少なくありません。
医学部への受験というのは、しっかりと将来を見据え1年以上の準備期間を経て掴む必要があります。
そのため、勉強に対するモチベーションをしっかりと保てるスタイルの医学部予備校を選ぶのが良いとされているのです。
少人数で個別指導を選ぶのがおすすめ
医学部予備校を選ぶ際には、少人数指導を行っているところを選ぶのがおすすめです。
集団で授業を受けるのではなく少人数指導でしっかりと指導をしてもらうことで、勉強への意欲が湧きやすいでしょう。
医学部への受験は、これまでの定期試験対策とは大きく異なります。
少人数の個別指導でわからない部分にもしっかりとフォーカスしてもらえると、医学部への進学がより近いものへとなるのです。
天満橋にも少人数指導を採用している医学部予備校があります。
天満橋でおすすめは「医学部予備校メビオ」
数多くの医学部予備校がある天満橋ですが、そのなかでもおすすめなのが「医学部予備校メビオ」でしょう。
メビオは創立から40年以上にわたり多くの医学部生を輩出してきた高い実績を誇る医学部予備校です。
長い実績と信頼から親子2代で通う人が多い
40年以上という長い期間にわたり天満橋で多くの受験生をサポートしてきたメビオでは、親子2代で通うケースが増えています。
自分が受験生の頃に勉強をし合格を掴んだメビオであれば安心だと考え、子どもにもメビオを薦める傾向にあるのです。
実際に自分がメビオで合格できたという体験や、これまでの多くの合格実績からメビオを選ぶ人は多いでしょう。
天満橋で長きに渡って指導を続けるメビオでは、その時代に最適な方法で合格までをサポートしています。
経験豊富な講師が早朝から閉館まで対応
天満橋にある医学部予備校のメビオでは選び抜かれた講師が早朝から閉館まで生徒に個別で対応するスタイルを採用しています。
校舎の地下1階に設けられた講師ルームではいつでも質問ができる環境が整えられていますので、質問しやすく分からないことがそのままになることがありません。
さらに、質問に対する説明はじっくりと行われ、生徒が自力で問題が解けるようになるまで付き合ってもらえることから、学力の伸び方が大きく変わるのです。
こだわりのカリキュラムが魅力
天満橋のメビオでは独自のカリキュラムを導入して指導を行っています。
なかでも、メビオノートと呼ばれる毎日の学習の記録は非常に重要な役割を果たすでしょう。
このノートには事前に立てた1週間の目標に対し、実際にどのテキストのどのページを行ったのかという具体的な内容を書き込みます。
自習にはどのくらいの時間を充てたのかもしっかりと書き込むことで、生徒が自分自身を評価し見つめ直すことができるのです。
そうすることで、新しい目標に挑戦できるようになるでしょう。
また、天満橋のメビオの授業では毎回復習テストが行われます。
テストの結果が悪い場合には講師ルームでの再テストがあり、合格ラインに達成するまで何度でも再試験を受けなければなりません。
このとき、講師によって生徒が理解していない点がチェックされ、理解していないところにフォーカスをしたピンポイントな指導を行っています。
そのため、勉強への理解が深まりやすくなるでしょう。
少人数制ときめ細やかなクラス設定で勉強の効率をアップ
天満橋に位置する医学部予備校のメビオの生徒数はおよそ150名程度です。
高校の1学年と同じくらいの規模がありますが、その150名生徒を25以上のクラスに分け、しっかりと個別指導を行っています。
クラスの設定方法にもきめ細やかな配慮が行われており、それぞれの生徒をしっかりと分析し、成績や理解度・性格に合わせてクラスを分けているのです。
また、生徒を指導する講師のほとんどが医学部での指導歴が長く、10年や20年といった指導歴を持っています。
生徒一人ひとりの傾向や特質・弱点に合わせた指導を行い、効率の良い勉強をサポートしている医学部予備校です。
2022年度の合格実績は?
大阪天満橋という立地上、関西圏の医学部への合格率が著しく高いことが特徴です。
2022年度は一次試験合格率70%と大阪天満橋付近の数多くの医学部予備校の中でも非常に高い合格率になっています。
私立医学部対策だけではなく共通テスト対策も行っており、京都大学をはじめ様々な難関国公立大学へ進学する生徒がいることも特徴です。
私立医学部入試傾向のみではなく、近年変化する共通テスト問題の傾向もしっかり把握し、対策していることがうかがえます。
2022年度私立大学医学部合格者数(大阪天満橋校舎のみの実績)
大学名 | 一次合格者数 | 最終合格者数 |
---|---|---|
岩手医科大学 | 20 | 11 |
東北医科薬科大学 | 2 | 0 |
埼玉医科大学 | 6 | 1 |
国際医療福祉大学 | 2 | 2 |
慶応義塾大学 | 1 | 1 |
杏林大学 | 3 | 3 |
順天堂大学 | 1 | 0 |
昭和大学 | 2 | 0 |
帝京大学 | 6 | 3 |
東京医科大学 | 2 | 2 |
東京慈恵医科大学 | 2 | 1 |
東京女子医科大学 | 8 | 2 |
東邦大学 | 4 | 1 |
日本大学 | 4 | 2 |
日本医科大学 | 2 | 2 |
聖マリアンナ医科大学 | 8 | 1 |
東海大学 | 6 | 1 |
金沢医科大学 | 30 | 8 |
愛知医科大学 | 15 | 6 |
藤田医科大学 | 17 | 14 |
大阪医科薬科大学 | 15 | 10 |
関西医科大学 | 31 | 22 |
近畿大学 | 33 | 22 |
兵庫医科大学 | 42 | 24 |
川崎医科大学 | 21 | 13 |
福岡大学 | 19 | 3 |
久留米大学 | 21 | 5 |
2022年度国公立大学医学部合格者数(大阪天満橋校舎のみの実績)
大学名 | 合格決定者 |
---|---|
岐阜大学 | 1 |
京都大学 | 1 |
奈良県立医科大学 | 1 |
和歌山県立医科大学 | 1 |
三重大学 | 1 |
高知大学 | 1 |
香川大学 | 1 |
山口大学 | 1 |
国公立大学医学部を目指すなら「V-SYSTEM」も候補の1つ
国公立医学部を目指すなら、天満橋から徒歩5分の国公立受験専門医学部予備校、V-SYSTEMも候補の1つです。
多くの医学部予備校が私立大学に特化していることが多い中、V-SYSTEMは国立医学部に焦点を合わせた指導を行っています。
国公立医学部合格のために最適された授業スタイル
天満橋の医学部予備校V-SYSTEMの授業は一般的な医学部予備校とは異なり国公立大学合格をめざしたカリキュラムになっています。
高卒生コースでは主要科目は個別指導で徹底的に対策を行い、共通テストでのみ利用する教科は集団授業を設置しています。
医学部予備校では珍しく本科コース以外に高卒生対象の単科コースを設置しており、苦手教科を克服したい、得意教科を特に伸ばしたいという要望がある受験生にはおすすめの医学部予備校です。
どのコースを受講しても質疑応答つきの自習サポート、学習計画作成や受験校相談、各教科の復習テストなどのフォローがついているのも魅力です。
天満橋まで通えない場合はオンラインコースもあります。
完全個別指導で基礎~最難関受験まで対応
天満橋の医学部予備校V-SYSTEMの講師は私立大学・国公立大学問わず難関大受験までの指導経験をもつものばかりです。
基礎学力育成ににも長けていますので、自分の学力に見合った授業を受講できます。
教科ごとに自分にあったレベルのオーダーメイドカリキュラムで効率よく学力を伸ばすことが期待できます。
自習重視のサポート体制
成績アップするためには授業はもちろん重要ですが、授業外の自学習の時間・質はさらに合格のポイントになります。
自学習は生徒によってその質に差がでやすいため、スタッフや講師が各々の生徒にとって効率よく学習できる方法や、バランスのよい「自習と休憩のリズム」をつくれるようなサポートも行います。
総合選抜や学校選抜対策も充実
現在の医学部受験において、推薦枠は非常に大きな枠となっていますので現役生や、一浪生など受験資格がある場合は推薦を視野に入れることをおすすめします。
天満橋の医学部予備校V₋SYSTEMは単科受講も可能なので、他の予備校に行きながら、推薦対策だけは医学部予備校で専門的に行うことも可能です。
志望理由書の書き方や小論・面接など様々な試験内容に応じてベテランプロ講師がマンツーマンで対策します。
2022年度合格実績は?
天満橋という立地上、大阪大学をはじめ関西圏の医学部への合格者が多いのが特徴です。
また、天満橋1校舎のみの少人数制医学部予備校なので、合格人数が著しく多いわけではありませんが、口コミにもあるようにいつでも質問できるような環境で、一人ひとりをしっかりケアすることで、確実に合格させていくスタイルとなっています。
大学名 | 最終合格者 |
---|---|
大阪大 | 1 |
関西医科大学 | 1 |
大阪は合格実績豊富な専門予備校がいっぱい
大阪には天満橋だけでなく非常に多くの医学部予備校があります。
そのため、天満橋周辺だけでなく府内全域で医学部予備校を探すのが良いでしょう。
そうすることで、理想の学習環境を見つけることが可能です。
アクセスの良さから天満橋で予備校を探すのであればメビオを選ぶのをおすすめします。
少人数制で充実した指導を行うメビオであれば、豊富な実績と信頼から医学部進学への道がより近いものになるでしょう。
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