インタビュー
医学部予備校特集!代官山MEDICAL編

医学部予備校特集!代官山MEDICAL編

医学部進学率が自慢の代官山MEDICALを特集!

医学部合格率ではなく進学率が自慢の代官山MEDICALの独占インタビュー。圧倒的な合格者数を誇る理由が分かります。

合格率ではなく医学部進学率を出せるのは、それだけ代官山MEDICALが指導力に自信を持っている表れです。

徹底した少人数指導と医学部特化型の授業によって多くの生徒を医学部合格へと導いています。

今回は、全国の有名進学高等学校の英語教材としても採用されている『Multi-level Listenin』シリーズをはじめとした、多数の著書が示すとおり医学部英語に最も精通していると言われる医学部受験予備校代官山MEDICALの石井雅勇(まさゆう)学院長に独占インタビューを行いました。

代官山MEDICALとは

代官山MEDICAL

代官山MEDICALは、医学部予備校激戦区の渋谷で高い医学部進学率を誇る実力派予備校です。

2018年度は1校舎から医学部進学者82名を輩出させており、合格率や合格者数ではないのが実績の証となっています。

1クラス9名以下の少人数クラスを体制と、14段階レベル別・科目別によって生徒一人ひとりに合った最適な指導を提供し、学習効果を最大限に発揮させています。

医学部予備校では珍しく、再受験コースを設置して社会人の医学部受験も応援しているのが特徴です。

医学部予備校代官山MEDICALの石井雅勇(まさゆう)学院長にお話を伺いました。

国公立、私立医学部いずれも年々難易度が上がり、本物の実力を身につけないと医学部合格難しくなったと言われる昨今。

渋谷校1校舎で2018年度一次試験合格者479名、82名もの医学部進学者を輩出した大人気医学部受験予備校の代官山MEDICAL。

1校舎で毎年圧倒的に合格者を輩出している代官山MEDICALの合格メソッドの秘密に迫ってみたいと思います。それではよろしくお願いします。

石井学院長
――石井学院長の『Multi-level Listening シリーズ』は、あの開成高校や灘高校、桜蔭高校をはじめとする多くの有名進学校で教材採用されていたり、他にも数多くの英語教材、書籍が物語るように、業界では“医学部英語に最も精通されている人物”と大変な評判でございますが、代官山MEDICALではどのような指導をされていらっしゃるのでしょうか。

石井学院長

当校では、医学部受験の動向を熟知した上で、生徒一人ひとりが医学部入試にどのようにかかわっていけばよいのか、私の場合は何をどうやれば効果的に成績が伸びるのか、何をどれくらいやれば結果が出るのか、など生徒一人ひとりの個性や学力に合わせた形でしっかりサポート&ナビゲートしていきます。

ですので、入学希望者は増加していますが、一人ひとりの名前・得意不得意科目・成績をしっかりと把握して1クラス9名で少人数制指導を徹底し、一人ひとりを確実に1年で合格できるよう全力で対応してゆきます

――渋谷エリアで特に大人気の貴塾の生徒数規模を考えると相当規模の集団講義指導を想像しておりましたが、少人数制の指導方法なのは意外でした。

石井学院長

そうですか。一人ひとりを確実に合格に導く為には一人ひとりの習熟度の確認をしていく事は必須ですから、『少人数制指導』という制度は当校で12項目設定した『合格の秘訣』の中の重要な1つの指導方法であり、合否の因果関係を追求するための必要な指導方法であると考えておりますから、いくら生徒が増えても徹底したいと考えております。

反面、まじめすぎてあまり要領が良くない、というところがあるかもしれませんね。

質問対応
――なるほど、合格の為の1つのメソッドとして『少人数制指導』は欠かせないという事ですね。石井代表の指導も直接受けられたりするのでしょうか。

石井学院長

もちろん『合格の秘訣』の1つに“私が合格へ導く”と謳っておりますので、私も責任をもって現場で授業や三者面談を通じて生徒一人ひとりに受験生活全体の指導をさせて頂いておりますが、決して私のワンマン体制というわけではありません

これは医師という職業にも通ずるところもあるかと存じますが、一人で命を取り扱うのは大変危険な事だと思われませんか。生徒自身の将来のみならず生徒様のご家庭の運命をも賭した医学部受験です

生徒数が増加した事で指導が一人ひとりにしっかり行き届かないなんて事があってはならないんです。ですので当校では”生徒一人ひとりの合格“を最優先に考えた、“ベストのチームサポート体制”を確立させた上で毎日の指導をしています。

――“ベストのチームサポート体制”というのは相当手厚い指導体制という事ですね。

石井学院長

はい。代官山MEDICALで活躍していただいている講師の方々は、学院長との連携のもとテキスト編成や課題の内容や適性のレベルの授業を打ち合わせしながら前進させていきます。

1日12時間指導!を謳い医学部受験に強いプロ講師陣を揃えても、先生が個々にバラバラの指導方針では、生徒自身が右往左往します。石井学院長と熱心な講師陣が1つのチームとして、生徒一人ひとりをサポートしていくわけです。

――医学部受験という、1年もの長い受験勉強をやっていくうえで、貴校が謳う1日12時間勉強を1年続けるにあたって生徒さんもモチベーションのキープも大変ですよね。

石井学院長

まあ、ええ。でも、自分一人で学習管理することは至難の業ですし、自分自身が管理するとなると、勉強に偏りも出ますし、好き嫌いが出てしまう結果、合格には結び付きません。

そこで、1日12時間も一緒に勉強に向き合うことで、かえってお互いが励みとなりますし、講師の先生方も一人一人に時間を多く費やすことができるわけです。

それが生徒さんのモチベーションアップにつながっていくのです。だから、1日12時間“も”勉強する苦痛ではなく、1日があっという間に終わってしまうくらい充実しているといった声を多く聞きます。

――たしかに、自分の力だけで合格するなど“至難の業”どころではなく、もはや“奇跡”に感じますね。

石井学院長

はい。何度も申しあげますが、生徒一人ひとりを確実に合格に導く事を絶対的な使命と掲げる当校としては、各生徒のモチベーション、メンタル面のケアなど、合格の為に必要と思える事はできるだけ当たり前に行っていこうと考えております。

先程も申しあげましたが、生活習慣まで含めた学習スケジュールを自身で管理するのも青春期でもある受験生にとってはなかなか難しいといえますので、それらをサポートしていく事も合格への早道でもあると長年の指導実績より確信しております。

ですので、優秀な講師のみならず、教務スタッフも一丸となってきめ細やかなサポートを実施しています。

――例えばどのようなサポートを実施されてらっしゃるのですか。

石井学院長

そうですね。たくさんのサポート体制がありますが、まず当校では「個別担任制」という制度をとっています。

「1学期は順調だったのに、夏過ぎてだらけてしまった…」「苦手科目勉強でストレスが…」「体調を壊した」「不安な事があって全然頭に入らない、勉強がはかどらない」など、モチベーションのムラは頻繁に起こり得るものです。

ですので、個別担任が生徒の性格まで含め、これまでの学習状況を分析しながら、個人カルテを作成管理して更新管理していきます。

これらの分析結果を基に適宜適切なアドバイスを行い、2次合格までを徹底的にサポートする事で、常に生徒と担任が二人三脚で“医学部合格”という現実的な目標に邁進できるわけです。

――なるほど、各生徒ごとに担任がいるというのは生徒さんにとって精神的な面でも安心ですね。

石井学院長

そうですね。ただし我々指導陣だけではなく、合格の為の万全な学習環境にする為に生徒のご家庭にも協力頂き、三位一体となったサポート体制となるようにお願いしております。

――ご家庭に協力をお願いするサポートとはどのようなものなのでしょうか。

石井学院長

はい。生徒一人ひとりのご家庭には毎月1回、生徒の出欠状況や成績に関する情報をお送りしてご家庭と情報を共有させて頂くようにしております。

生徒に今、どのようなサポートが必要なのかを共に考え、二人三脚でサポートしていく環境も合格には必要な事だと考えているからです。ですので、公式保護者面談会も年2回実施しておりまして、合格に近づくための的確なアドバイスも実施させて頂いております。

――なるほど。それが『ベストなチームサポート体制』なんですね。

石井学院長

ええ、ですから当校では1年を通じ、ムリ、ムラ、ムダなく学習できる環境の提供にこだわっています。

ですから学習環境を変えないという観点からも代官山MEDICALでは、夏期合宿・冬期合宿は行わず、夏期講習・冬期講習は、通年内部生のみで外部生の募集は一切しておりません。

さらに細かい事であるかもしれませんが、本科生は自習机も1人1台専用の個別ブースを用意しています。照明付きのワイドな机で疲れにくい椅子を自分のパーソナルスペースとして自由に使う事が出来ますので、ストレスのたまりにくい受験生活を送ることができると思います。

直営寮
――生徒の学習環境への配慮はほんとうに徹底していますね!貴塾程のご実績の場合に首都圏の学生のみならず、地方学生にとっても大変魅力的だと思いますが、地方学生向けに“寮”もあったりするのでしょうか。

石井学院長

はい。オートロック機能付きマンションタイプで食事付きの専用寮が校舎から1分圏内にございます

女子専用寮もございますので、遠方からご子弟を送り出す保護者の方にはご安心いただけるかと思いますし、生徒は勉強だけに集中する環境を整える事ができます。

代官山MEDICALの公式HPに詳細情報を掲載しておりますので、是非ご覧頂き、お問い合わせいただければと思います。

――渋谷駅西口から徒歩3分、校舎のすぐ近く食事付の寮があるというのは大変魅力的な学習環境ですね。全寮制も通学制もご対応されているという事は、貴塾では現役生以外に再受験生や他学部からの再チャレンジ生の為のコースもあるのでしょうか。

石井学院長

こちらも各種コースのご用意がございますので、公式HPをご覧頂いた上でお問い合わせをいただければと存じます。

弊校では、再受験生の実績もHPに明確に掲載しておりますし、どのような経緯で再度医学部を目指すのか、をもとに生徒別にカリキュラムを変えて、個人別の時間割を作成し、志望動機書作成までしっかりお手伝いしています

――代官山MEDICALさんが医学部合格者数をここまで多く輩出している理由が少しわかった気が致します。ところで、貴塾は“プロ講師”について公式HPでもプロフィールを公開していらっしゃいますが、どういった理由からなのでしょうか。

石井学院長

はい。一概にプロ講師がいるといっている予備校は多いのですが、自分が実際に通う校舎にどのようなプロ講師がどれだけいるのかなどについては不明なところが多く、それでは生徒やその親御様が医学部予備校を自信や確信をもって選ぶ事は出来ないかと思います。

私は医学部予備校選びの際に一番重要なの事は、自分が実際に通う「1校舎」にどれだけの合格者および進学者がいるのか、という事が最も重要な指標だと思います。その次の指標はその「1校舎」にどれだけ優秀な講師陣がいて、直接指導にあたっているのか。

また、プロフィールを公表しているか、という事が次に重要な指標なんだと思います。ですので、私共の講師陣がいかに医学部受験のエキスパートであるか、という事について少しでもご理解を頂く為にプロフィールも公開させて頂いております。

――なるほど、予備校選びには講師のプロフィールが公開されているかも重要な事だとわかりました。合格実績も一次試験合格者、進学者でしっかり明記されている貴塾ならではの自信の表れでもあるわけですね。

石井学院長

ええ。驕り高ぶるわけではございませんが、代官山MEDICALは、医学部合格の為に必要な学習環境をすべて用意しております。その中において生徒との関係を密にし、勉強に対する取り組み方の指導から始まり、試験当日までサポートしてゆきます。

生徒と講師との関係は、合格を勝ち取るまでの運命共同体です。当校で合格を勝ち取られた暁には、その恩恵を社会に貢献、還元できるような立派な医師として育っていかれることを切に願っております。

――ありがとうございます。最後にこれから医学部受験を目指す全ての方へメッセージをお願いします

石井学院長

常に、生徒の目線に立ち、一緒に悩み苦しみ、ともに逆境を乗り越えられるからこそ勉強の取り組み方が劇的に一変します。私たちは「合格」の鍵は、日々の生活にあることを痛感しています。

一人ひとりに面倒見がよいだけでなく、生徒一人ひとりが、がむしゃらに勉強し、なにがなんでも東邦、なにがなんでも昭和、というように第一志望合格にこだわる「前向きな」受験生に変身、成長させる指導力こそが、当校では合格実績につながっていると信じております。運命共同体として東京で一緒に医師になるという夢の一歩を勝ち取りましょう。

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