インタビュー
医学部予備校独占インタビュー!医進の会編 PART3

医学部予備校独占インタビュー!医進の会編 PART3

医進の会に独占インタビュー!第3弾!

関西の医学部に強い大阪の医学部予備校、医進の会の独占インタビュー第3弾です。

医学部予備校比較ランキングでは、受験生に役立つ様々な企画を用意しています。

本日は3回目となる医進の会へ独占インタビューを再び行いました。

関西4私大医学部など近畿圏の医学部へ高い合格実績を誇る完全個別指導型の医学部予備校です。

今回は、医進の会で高い人気を誇る数学講師の松本先生に前回に引き続きお話を伺っています。

前回のインタビュー記事はコチラ

医進の会とは

医進の会

医進の会は、国公立大学や関西4私大医学部に高い合格実績を誇る大阪の医学部予備校です。

医学部入試を知り尽くしたプロ講師からマンツーマンの個別指導により、質の高い受験対策ができるのが特徴です。

また、個別指導を受講するブースは自分だけの学習エリアとして、自習もそのまま利用できるため、教室移動や座席確保などの必要がありません。

学費は月謝制後払い制なので、一括納入に比べて経済的負担が軽く、しかも必要な期間だけ授業料を負担すれば良いので無駄がないシステムとなっています。

再受験生や多浪生の指導実績も豊富なので、全ての医学部受験生に理想的な学習環境を提供する数少ない医学部予備校です。

医進の会の、人気の数学講師である松本先生にお話を伺いました。

松本先生と教室

――松本先生、本日はよろしくお願いいたします。このインタビューもpart3を迎えましたね!

松本先生:

Part3ですか。一年過ぎるのはあっという間ですね。

こちらこそよろしくお願いします。

――昨年に続き、貴校は合格実績が高く、かつ国公立大医学部や関西4私大医学部でも上位校の合格率が高いと評判ですが、どのように生徒たちと向き合っていらっしゃるのでしょうか。

松本先生:

そうですね。授業をしていく中で、教える側としても大事にしていることがあります。それは生徒との「波長」ですね。

――波長…ですか?

松本先生:

なぜかというと、波長が合わないと講師側と生徒側での認識に少しずつ差が生まれることがあります。

私自身、公式サイトにも記載していますが、「ベストアンサーにこだわらず、思いつきやすいセカンドベストな解答を示し指導している」、この通りかなと思っています。

なぜなら赤本や模試の解答は、きれいにまとめられていて考え方やプロセスも1つしか基本的には記載されません。

ですが文脈を読み解き、公式などを駆使する場合、全員が全員、同じ公式やプロセスをたどるわけではないんですよね。

生徒にとって、問題の応用編や基礎編に戻っても問題を解く際に、「“解答は合っているけど、類似問題もこの解き方で本当にあってるのかな?”と不安になることがある」という声を耳にします。

どの授業においても言えると思うのですが、講師陣が美しい解答だけを伝えるのではなく、その生徒たちの考える解答のプロセスに耳を傾け、正しいのか、あと少しなのか、または間違えでいるのか、その部分をきちんと生徒たちと話すことで、波長がだんだん合ってきたり、勉強でも応用が効いてきて解答の正解率が上がり、合格にも繋がっているのではないかと思います。

――なるほど。波長を合わせることで生徒と同じ目線で問題を解くことができるので、生徒さんと講師陣の関係もより深くなり、信頼関係が生まれるんですね。また、一人一人に合わせたオーダーメイドの授業やプロの講師陣の力により、伸ばすべきところや、きちんと理解できているところなどを講師陣もしっかりわかっているからこそ、効率や質の高い授業を生徒たちも受講できるということでしょうか。

松本先生:

はい。完全オーダーメイドの個別指導にすることで、無駄をなくしています。

現役生は、部活や定期テストの準備もあります。生徒に合わせたメニューを作っていかなければ医学部合格の道のりに、よりハードルを足してしまうことにもなりかねません。

また当校では、医学部受験に特に精通した有名予備校で活躍するプロ講師(科目専任)が1対1で直接指導してくれるので、授業の質も格段に違います。

自分だけのオリジナルの授業が行われるため、少しでも分からない問題や箇所があれば、その場で解決することができます。

そして問題や理解力の確認、また知識の定着度を上げるために日々の確認テストは欠かさずに実施しています。

――生徒の実力をいつも確認できる体制が整っていることは、生徒にも安心な環境ですね。また貴校では、現役生だけではなく再受験生や他の予備校から移ってきた2浪以上の受験生も多く勉強していますが、そういった生徒さんにはどのような授業を実施されるのでしょうか。

松本先生:

はい。受験経験のある生徒も当校へ入学いただく方も多いのですが、オーダーメイドのメニュー作成を行うことなどは、現役生と一緒になります。

ただ見落としてしまいやすいのですが、実は受験経験者にも” 実は基礎が抜けている”ということもあるので、どの部分を補うメニューを作成すればいいのか確認できるように小テストや授業または自習室での質問内容などをこちらでも確認するようにしています。

このような講師陣の面倒見の良さと学習管理を徹底することで、1年での医学部合格を実現することが可能です。

――個別ブースの中で授業を受けるだけでなく自習も行えるとのことですが、他の個別の予備校では個別ブースで自習は出来ず、皆で自習する部屋しか使えないですが、”個別ブースで自習が出来る”メリットなど教えていただけますでしょうか。

松本先生:

メリットはやはり、「わざわざ自習する部屋に荷物を持って移動する手間がなく、授業を受けたブースで自習も食事も仮眠も可能で、自分の部屋のようにプライベート感のある、集中できる環境」ですかね。

開放時間についても、月曜日から日曜日の朝9時~夜23時まで年中無休で教室を利用でき、分からないことがあれば講師やチューターにすぐに確認できる体制を整えています。

週に16時間以上授業を受けている生徒は、1つの自分だけの個別ブースを利用でき、本棚をブース内に置いたり、もちろん荷物を置きっぱなしで帰れます。

またポイントになるのは、自習室が静かすぎないことです。

もちろん、私語や雑談があるわけではなく、生徒それぞれの鉛筆を動かす音や、問題をめくる音が聞こえることで、本番のような気持ちで問題集を解き、実際の模試や本番試験でも「雑音が気になって集中できなかった」というようなことのないような環境を整えています。

――生徒たちにとっても個別ブースでそのまま予習や復習、演習など自習が出来るので、生徒を思った環境づくりをされていらっしゃるのは、とても素敵ですね。また最近医学部受験の受験科目として多くの大学が取り入れている小論文・面接については、小論文・面接対策の授業を答案の添削も含めて無料で受けられるとのことですが、他の科目と異なり、完全な解答がない問題を解く際に大事にされていることを教えていただけますでしょうか。

松本先生:

はい。昨今、国立大学・私立大医学部では小論文や面接を非常に重視していて、特に私立大医学部の一次試験で以前と違って、先に小論分を書かせる大学が増えてきました。

入試直前に対策をしても間に合わないので、こちらでは4月から対策を無料で行っています。無料で小論文・面接対策の授業をしている予備校は他にはありません。

小論文は苦手意識を持ってしまう生徒も、正直いるのも事実ですが、大事なことは「自分の得意分野や解答能力をきちんと把握しておく」ということです。

もし、ここをしっかりと理解できていないと、試験中に焦りが生まれ、本来の実力を発揮できない可能性が出てきてしまいますが、普段から訓練を重ねることで、自身がどこから問題を解き始めるのか。

または、どの問題なら進められるのか実践的な判断ができるようになります。この実践的な判断力こそ受験に必要な能力でもあり、他の科目でも正答率を上げる”鍵”となるのです。

医進の会の校内

――大手の予備校が貴校の周りにも多くあるかと思いますが、それにもかかわらず、毎年、生徒数を増やされていると伺いました。改めて貴校の魅力や理由を教えていただけますか?

松本先生:

そうですね。まず第一に医学部受験に精通したプロのトップ講師による1対1の個別授業を行っていることで、塾・予備校にとって一番大切な「講師の質」はどこにも負けないです。

基礎から始めても3人に2人が偏差値65以上、2人に1人が偏差値70以上を可能にしています。

また、他の医学部予備校とちがい、授業料は後払いの月謝制にして、気に入らなければいつでも辞められるシステムを取っています。

月曜日~日曜日まで年中無休で長時間徹底した管理をしていることも魅力です。入学は1月でも2月でもいつでも可能で、いつでも授業を開始できます。面談・受講を希望する全ての科目の体験授業は無料です。

あと、他の医学部受験予備校とちがって、合格実績をきちんと上げていることですね。私たちは、国立や私立の医学部の中でも上位校を目指す方が多く入校されます。

受験に失敗した生徒さんを見放さず、しっかりとフォローアップしていくことで、「ここの予備校は、面倒見がいい」「自分のことを見放さず、最後の最後まで一緒に受験に臨んでくれた」など多くの口コミがあるのも影響しているかもしれません。

また繰り返しになりますが、オーダーメイドの授業や個別ブースで自習などを設けるなど、生徒が受験に向けて、快適に過ごせる環境を整えていること。

そして、講師陣による的確なアドバイスや時には叱咤激励をし、信頼関係を構築していることがいい結果へとつながっているのかと思います。

――貴校にお勤めのスタッフ皆さんが、「生徒さんのちいさな変化に気づいてくれたので安心してこちら通うことができたし、本当に親身になってくれたので、個別指導は孤独なイメージがあるが、全然そんなことはなく一緒に乗り越えていこうとしてくれるので、本当に心強かった」というメッセージを拝見したのですが、こちらについても、生徒さんとの勉強面以外での距離の取り方やサポートの方法など教えていただけますでしょうか。

松本先生:

講師・アシスタント・チューターがスクラムを組んで、協力して生徒をフォローしています。

生徒のメンタル面のちょっとした弱気な発言、宿題を十分やってこないこと、遅刻・欠席など情報は皆で共有して、合格に向けて全力でサポートして行きます。

また試験会場では、他の医学部予備校はその時だけのアルバイトの子がパンフレットやビラを配っていますが、こちらは普段から接している講師・アシスタント・チューターが試験前に生徒に声をかけてリラックスさせ、また試験も翌日以降の入試に向けて激励します。

そういった生徒を応援する我々の人の輪を見て、「生徒思いの暖かい予備校」と思って、今年入学してきた受験生もいたのは我々も嬉しい限りです。

――これから医学部受験を考えている未来の生徒さんへメッセージをお願いします。

松本先生:

こちらは他の医学部予備校、大手予備校とちがい、皆一律の決まりきったカリキュラムはありません。

各科目超一流の講師が、その生徒だけのオーダーメイドのカリキュラムを組んでそれぞれ講師のオリジナルのプリント・テキストで授業をするので、劇的な成績の向上、医学部予備校でも№1の合格実績を出しています。

最初の学力に関しては特に入学に、医学部受験には関係ありません。講師・アシスタント・チューターが皆協力して、医学部合格まで精一杯サポートしていきます。

他の医学部予備校と違って、国公立大医学部や関西4私立大医学部を第1希望にしている向上心あふれる受験生がこちらに入学してきます。

他の予備校・塾で授業・成績に満足していない方は是非「医進の会」に問い合わせください。面接・体験授業まで全て無料で受け付けていて、他の予備校とちがい、1月、2月いつでも入学可能で、いつでも開始できます。

早めに授業を開始して、他の予備校・塾に行った方に差をつけましょう。入試にフライングはありです!では「医進の会」でお待ちしております!

――松本先生、本日はありがとうございました。

松本先生:

ありがとうございました。

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