インタビュー
医学部予備校独占インタビュー!慶応進学会フロンティア編第三弾

医学部予備校独占インタビュー!慶応進学会フロンティア編第三弾

業界最高峰の講師陣が揃う慶応進学会フロンティアを独占インタビュー!

独自のノウハウと戦略的受験プランニングが魅力。今回は慶応進学会フロンティアに独占インタビュー。

偏差値40からでも医学部を目指せる、独自の学習システムと受験ノウハウを提供している慶応進学会フロンティアについて、合格の秘訣を独占インタビュー。

医学部受験では珍しい合格保証制度の実施や、業界トップクラスの講師陣が在籍していることから、圧倒的な自信と実績が慶応進学会フロンティアにはあります。

今回は慶応進学会フロンティアの中先生と今年、医学部に合格された増川可南留さんと柴田克彦さんに対談頂いた内容を紹介していきたいと思います。

前回のインタビュー記事はコチラ

慶応進学会フロンティアとは

慶応進学会フロンティアは、医学部受験業界でも最高峰の講師陣が在籍しており、数多くの医学部生を排出してきた予備校。

1人1人のレベルに合った演習問題と少人数授業によって、生徒の基礎学力から伸ばしていき、しっかりと学習時間を確保するためのカリキュラムが組まれるため、偏差値40台からであっても医学部に合格に絶対的な自信があります。

また、他の予備校では結果が出せなかった多浪生の再受験においても合格実績が多数あるのも特徴。

独自の受験のノウハウと、専門家による戦略的受験プランニングで全面的にサポートしてくれます。

慶応進学会フロンティアの中先生・増川さん・柴田さんに対談頂きました。

慶応進学会フロンティア
――今回は貴校のインタビューもPart3ということもあり、生徒さんの生の声をお届けできればと思っています。中先生、増川さん、柴田さん、本日はよろしくお願いいたします。

中先生 増川可南留さん 柴田克彦さん

こちらこそ、よろしくお願いします。

――では早速ですが、増川さん、柴田さんの自己紹介を簡単にお願いできますか?

増川さん

はい。私は一浪して東海大学医学部に合格することができました。

こちらに入校する前は高校2年生まで大手予備校に通っていたのですが、特に理系が苦手で基礎からしっかりと再度勉強しなければいけないレベルからのスタートでした。

柴田さん

私も浪人をしたのですが、慶應義塾大学医学部に合格することができました。増川さんと同様に大手予備校に通っておりましたが、志望校まで学力が”あと一歩”の状態でした。

中先生

確かに増川さんは理系が苦手そうだったよね。

数学の先生と特にコミュニケーションをとっていた気がするんだけど、そのあたりも入校のきっかけになってるのかな?

増川さん

そうですね。実は入校前の私の偏差値は40台しかなく、先ほども予備校に通っていたと言ったのですが、「ただ授業に出席している」というだけで、何も身についていないような状態でした。

医学部受験に対する意識も他の受験生と比べると低くて、ただ、勉強面については”このままじゃダメだ”ということはわかっていました。

ダメだと分かっていて行動しないのは、結果が去年と変わらなくなってしまう、、、ということになるのではないかと思い、家族ともしっかり相談して「塾を変えよう!」と決めたんです。

私が慶応進学会フロンティアに入ろうと思ったきっかけは、大きく2つあります。

一つ目は数学の授業のスタイルや考え方が私に合っている、と思えたこと。

二つ目は塾全体のことになるのですが、教務の方を含めとても雰囲気がよく、塾内には生徒が自由に使えるウォーターサーバーや電子レンジ、冷蔵庫、個人用のロッカーまで設置してあり、勉強するための環境がとても充実しているところに惹かれました。

中先生

苦手を克服していかないと医学部受験の結果を残す最短ルートから離れていくものね。私たちも生徒さんを大切に思うからこそ、塾内の設備の充実はとても大切なものだと考えています。

では、柴田君の入校の決め手って何だったと思う?

授業の姿を見ていても、しっかり質問もしてくれるし、講師の解答についても少しでも疑問があれば、再度質問してくれる姿勢を感じていたんだけど、講師との距離感やコミュニケーションの取りやすさも大事だった?

柴田さん

柴田さん

はい。

大手予備校に通っていたときは、講師に質問したくても生徒がたくさん並んでいることが多く、質問したいと思ったときにすぐに確認することが難しかったんです。

そのため私が求めていた条件は2つありました。一つ目が質問対応をすぐにできるかどうか。

二つ目は自分に合った教材に出会えるかどうかです。

特に一つ目の質問対応については、『疑問に思ったことをなるべく早くクリアにして、自分の中でしっかり吸収して別の問題にも応用できるようにしたかった』のと、『突っ込んだ内容につても答えてもらえるか』というところを重点的に考えていて、慶応進学会フロンティアは合っているなと思えたからです。

当時ホームページに掲載されていた慶應医学部の解答速報も秀逸でしたし、特に慶應義塾大学医学部特別選抜コースに入ることで慶應大学の医学部受験に精通している講師が授業をしてくださいました。

このコースは生徒数も3名までとかなり人数が絞られているので、自分の目標校をしっかりと見据えた授業が多く、自分に合っている内容を1年間しっかりと受けられると思ったからです。

中先生

なるほどね。

柴田くんの質問は的確なものが多くて講師陣も感心していたわよ。

選抜コースに限らず、どのコースも1年間という長い時間を受験のためだけに時間を注ぐのだから、教材自体も自分の目標に向かうだけではなくて、基礎から応用がしっかりと入ったもので授業を行うように、また目標の学校に合わせたテキストの作成をできるように、私たちもしっかり作成の段階から参加しています。

増川さんも柴田くんは、最初は大手予備校で授業を受けていたと思うんだけれど、慶応進学会フロンティアに変えることでメリットやデメリットは何かあった?

増川さん

やはりメリットは、少人数グループ別時間や個別的な時間を設けてもらうことにより、自分のペースや分からないところを重点的に勉強できる点や、集団授業で同じ時間を使う場合と比較しても効率や生産性の高さが、私の中では格段に上がっていると感じられた点です。

『ここはもう分かっているからやらなくてもいいのに』という部分の講義や問題の解説を、集団授業ではスキップできず、一緒に講義を受けている皆に合わせるしかありません。

集団授業以外でもうまく講師陣も私にだけ時間を注いでくれ、私のやりたいところにだけ時間を割いてくれるので、私自身もしっかりと重要ポイントや苦手分野に注力することができました。

一方で集団授業は、周りの生徒さんからもらう”刺激”が常にありますよね。その部分においては完全個別指導塾とは差が出るかもしれません。

個別指導しか受けていないと、自分のペースに浸りすぎてしまい、競争意識を常に保つことが難しくマイペースになりすぎてしまう可能性があります。

ここをデメリットと捉える方もいらっしゃるかもしれませんが、受験は基本的には自分との戦いになります。

周りに左右され過ぎると自分の本来の実力が分からず背伸びし過ぎて、基礎を飛ばしていきなり応用に入ってしまうと、全く基礎が抜けていたということも起りえます。

そのため自分を見つめる時間の大切さもわかり、集団授業でも切磋琢磨できのいいとこ取りで、私はこちらに決めてよかったと思っています。

柴田さん

私も自分のペースで進められるのと、ただ授業を受けるだけではなく、講師の方と話しながら楽しく学習できるのがいいですね。

やはり受動的に授業を受けるよりも断然能動的に授業を受ける方が身につきます。

私は、こちらにお世話になってよかったと思っています。

中先生

実際に当校の授業を受けてみてどうだった?

周りより進みが遅いんじゃないかとか、実力がきちんと付いてきているのかとか不安になってしまったことはある?

インタビュー

柴田さん

先ほど、デメリットを感じなかったとお伝えした通り、私は自分の足りないところをきちんと補えていけたので、不安や焦りは感じませんでした。

増川さん

集団授業のメリットを先ほどお話しましたが、自分が特にやりたい分野や苦手分野に時間を効率的に割けることや、講義中についていけなくなったり、疑問に思う点があれば、講義中にすぐに確認できるので、私自身は大きな焦りは感じませんでした。

また講師の目が届くところに自分がいるという安心感もあり、私は勉強に集中することができました。

成績もすぐにグンッとすぐに急に上がったわけではありませんでしたが、模試の成績などを見ると着実に上がってきていたので、目に見えた安心がありました。

中先生

安心して私たちを頼ってくれたのは、私自身とっても嬉しいことですね。

2人とも講師陣との距離の取り方というか、コミュニケーションをどのように取っていましたか?

柴田さん

勉強の話ももちろんしますが、それ以外に雑談の話もしてましたね。

例えば、学生時代に何をしていたのかですとか、どんな勉強をしていたのかなど、自分がこれから経験するであろう未来の話を聞けたので、すごく受験の励みになっていました。

自分の大切な時期に、前向きに自分の将来の話をできる環境はなかなかないので、必ずしも勉強に関することの質問をしなければいけないということはないと思います。

講師陣は気さくで魅力的な方が多いので、勉強以外にもどんなことをしたら、大学生活がもっと充実するのか、サークルの話などなんでも聞いてみるといいと思います。

中先生

実は私たちも大学時代の思い出を話せるので、楽しくなっちゃうのよね。

今思えばなんであんなことしてたんだろうというようなこともね。

増川さんはどう?

増川さん

増川さん

私も浪人中は、授業の時間以外にも講師の方々と積極的にコミュニケーションを取っていました。

質問を日ごろから多くしていたので、講師の方々も私の苦手な分野を把握してくださり、具体的に” 今の私に足りないもの”や”明確な課題”などアドバイスを得ることができました。

成績が伸び悩んでいた時など、精神的につらい時が受験生時代には多くあったのですが講師の方々にたくさん悩みを聞いていただき支えてもらいました。

普通は言葉だけで終わってしまうことが多いかと思いますが、状況を改善するためのアドバイスや、今私の前にある壁の壊し方を一つ一つ教えていただけたので、しっかりと着実に壁を乗り越えられたのだと思います。

また私は予備校を” 勉強に集中するための場所”としてけじめをつけたかったため、交友関係を持つ代わりに講師陣とコミュニケーションを多く取るようにしていました。

柴田さんと同じように、大学ではどんなことが楽しかったのか、時には恋愛の話で盛り上がったこともあります。

講師の方が本当に気さくに接してくださるので、ちょっとした悩みも相談しやすく、私は講師陣と話すことが私にとっての息抜きにもなっていました。

中先生

2人とも講師陣との会話で息抜きしてくれていたんだね。

勉強以外でも生徒達の役に立てると思ったら、ますます私たちも頑張ろうって思えるわね。

塾内には講師以外に教務の人やチューターなどのスタッフもいるけれど、そういった方たちとも交流したりした?

塾にいる講師、スタッフ全員が” 生徒さんのサポートができれば”と考えているんだけれど。

柴田さん

私自身がその時に感じた感情を教務の方々にはお話ししてましたね。

時には授業のことやプライベートのこと、最近自分のやる気がでなくなってきてしまっていることなど。

とにかくなんでも気軽に話せました。

講師の方だけでなく、教務の方々の受験の時のモチベーションの保ち方や、少しナーバスになっているときに感じる普段何も感じない音(自分以外の人が発するページをめくる音や、ペンの音など)をどうしたら払拭できるのか相談したりしてましたね。

” 誰かに相談する”という行為自体、私には精神的に大きなサポートをしていただいたように思います。

あっ、授業の不満は大きなものではなく、「授業で分かった=自分で解ける」という式に当てはまらないときにかじる自分への不満といった方がちかいかもしれません。

インタビュー風景

増川さん

わたしも講師の方だけでなく、教務の方がいてくれたからこそ私は受験を乗り越えられたと思います。

予備校はあくまで、勉強する場としてとらえていたので、周りの生徒さんたちとの交流を極力避けていました。

そのかわり、教務の方々とコミュニケーションを取って勉強の息抜きをしていました。

教務に遊びに行くと、いつもいろいろな話をしてくださり、私の話も聞いてくれるので、私自身、『今日1日だけさぼりたい』という気持ちを払拭してくださったように思います。

そのため私が” 塾に行こう”と思わせてくれたのは教務の方の多大なるサポートのお陰だと思います。

中先生

教務の方々と生徒さんが話しているのを見ると、予備校の運営側という目線で見ても安心できるの。

私たち講師は講義や問題の質問に答えることに時間を割くことが多いから、精神面へのサポートは確かに教務の方が頼りになってくれていることは、本当に力強いわね。

勉強面、精神面のサポートがしっかりできていれば、生徒さんにはしっかりと大きな夢に向かって走ってもらえるものね。

そうそう、自習室の使い心地はどうだった?

空き教室を開放し、使用時間を他の予備校よりも長くする工夫をしていたんだけれど、どうかしら?

増川さん

自習室がいくつかある上に、空き教室でも自由に勉強することができるので環境に飽きることなく集中して勉強が続けられました。

机も一人あたりの面積を大きく、隣の人との距離が気になることもありませんでした。

少し前までは、鉛筆の音とかページをめくる音が気になってしょうがなかったのですが、こちらでは自分の実力も上がってきているという自信からか、とても集中して勉強することができました。

私は全く音のない空間も苦手ですが、鉛筆の音、ページをめくると音は本番の試験環境にも似ているので、試験当日も慌てることなく、落ち着いて試験を受けることができました。

柴田さん

自習室は24時間空いていたので、いつでも好きな時に来て勉強できました。

24時間ということもあり、時には徹夜で勉強することもありました。

机自体も広いので、教材を複数広げることも容易でした。

私は3つの自習室のどれかを使っていることが多く、集中が途切れた時などは、場所を移動して勉強していました。

環境を変えると、不思議と集中力が戻ってきたりするので、場所を変えられるのは私にとってはとてもありがたかったです。

――中先生、増川さん、柴田さんありがとうございました。
中先生

それではこれから、慶応フロンティアに入校しようか悩まれている方、もう入校を決めている方へメッセージをお願い致します。

中先生

はい。

私もかつて英語を担当していたのですが、たとえば英語科は英語が苦手な受験生のために基礎から徹底的に鍛え上げる受験英語の極意を教えます。

中学英語のツマズキからしっかりと補修しながら300日間で難関大クラスの長文がスラスラ読めるようになります。

大事なのは続けること、諦めないことです!必ず英語が得意になるので最後までついてきてくださいね!

他の講師の方々も300日間で受験に必要なノウハウとテクニックを伝授します。

是非一緒に受験を乗り越えましょう!

増川さん

医学部の合格に向けた浪人生活で、一番苦労したのは生活のリズムを整え、勉強をするときには集中しメリハリをつけることです。

朝6時までには必ず起きて塾に向かい、夜は23時には就寝していました。

浪人生活は定期テスト前の期間とは異なり、常にペースを保つことが大切で、変に夜更かししてまで勉強する必要はないのです。

たまに睡眠時間や休息時間を多くすることもありましたが、基本的な生活サイクルは休日であっても守るようにしていました。

受験は泣いても笑っても必ず終わりがあります。

今ある時間を後悔しないようにスケジュールを立てること、そして周りの環境を整え充実した受験生活を送ることが合格に繋がっているのかと思います。

これから受験される方は是非一度相談に来られてはいかがでしょうか。

柴田さん

浪人生活で一番頑張ったのは、私も増川さんと同じように生活のサイクルを整えることです。

私の場合は” とにかく毎日塾にいく”ようにしていました。

医学部合格までは、長い道のりですが、自分に妥協することなく目標に向かって頑張ってください。

自分が自分のために立てた目標です。自分で目標を下げても誰にも迷惑が掛かりません。

けれどこれから先長い人生のための、この一時です。悔いの残らないように壁を乗り越えてください。

――本日もありがとうございました。

中先生 増川さん 柴田くん

ありがとうございました。

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