医学部予備校を選ぶ際は、学校側のサポート力も重要な判断材料となってきます。
frontierどんなに指導力が高くて授業で理解しても、その後のフォローが不足していては応用力まで身につかず合格から遠のいてしまいます。
高い偏差値が要求される医学部受験では授業前後の手厚いサポートが大きく合否に影響していきます。
そこで今回は手厚いサポートで評判の医学部予備校をランキングでまとめてみました。
医学部予備校をサポート力で比較
医学部は、競争率が高く、かつ難易度の高い入試を突破する必要があるため、サポートの充実した予備校で学習するほうが合格のチャンスは高くなります。
有名講師やカリスマ講師からの授業が受けられても、大教室での授業や多数の校舎を掛け持ちしている講師であれば、質問一つするのにも大変です。
それならば、講師との距離が近く、いつでも質問や学習相談が可能な環境のほうが、知識の消化不良を起こすことなく理解・定着していけます。
また、医学部予備校では少人数制や厳格な学習管理をもとに、受験生が勉強に集中できる環境づくりを徹底しています。
校内での強制学習はもちろん、専用自習室、直営寮完備などの設備・環境を提供しているので、自己管理が苦手な受験生でも圧倒的な学習量を確保可能です。
さらに、合格保証制度や特待制度を設けて、経済的負担をできるだけ抑えながら医学部合格を目指せる機会を提供しています。
ここでは、サポート力に長けている医学部予備校を紹介していますので、予備校選びの参考にしてみてください。
おすすめランキング~サポート力編~
TMPS医学館 | |
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特徴 | 講師とスタッフとの距離が 近く面倒見が良い |
TMPS医学館は、アットホームな環境で講師およびスタッフが二人三脚となって、合格に向けて徹底サポートしてくれる医学部予備校です。 アメリカでは一般的な「PTSA」を年に2回開催し、講師、スタッフ、生徒、保護者全員で、医学部合格に向けて徹底議論するので、ただの三者面談とは質が違います。 また、講師やスタッフが単語チェックや口頭試問を行うなど、生徒との距離が非常に近い予備校です。 |
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野田クルゼ | |
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特徴 | 自習室付の直営寮完備を はじめ指導内容が充実 |
野田クルゼは、首都圏で展開する難関受験に強い早稲田アカデミー系列の医学部予備校で40年以上の歴史と実績があります。 合宿講座をはじめとする対策講座が充実しているのが特徴です。また、医学部予備校の中では数少ない直営寮を完備しています。 寮母さんもいるので、地方出身の受験生も心身ともに健康を維持しながら安心して勉強に取り組めます。 |
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慶応進学会フロンティア | |
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特徴 | 合格保証制度があるから 志望校合格を貫ける |
慶応進学会フロンティアは、医学部予備校の中でも多浪生や再受験生が多く学び、志望校合格を実現しています。 もちろん現役生の合格者も輩出しており、偏差値40からの医学部合格実績もあります。 手厚い指導に定評があり、なかでも合格保証制度を設置しているので、例え医学部合格が実現できなくても翌年度の授業料が全額免除になるので、安心して学習できます。 |
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